コミュニケーション能力が低いと、人生は幸せでなくなる現実・・・・
このブログ作成理由
せっかくの知能を持っていても、負け犬、負け組に転落しないためのブログ
話し方(コミュニケーション能力)と人間関係の構築に弱点を持っている人、
あがり症の人、会話術を身につけたいすべての人へ!
コミュニケーションの弱点を持っていると、社会では通用しません。
私生活もうまくいくわけがありません。
つまり、不幸な人生が決定します、この時点で(リア充という意味で)。
この先もずっと…劣等感が強まるから、マイナス思考の塊になります。
だから、やるべきことは単純です。
この能力で、世の中の人は、僕達の人間力を判定します。あなたも他者を評価してます。
知識や理屈など(ただのオタク、マニアと蔑まれる)は、現実に役立つことは少ないのです。
一番大事な、他者から認められる能力に欠けたまま生きることは、『負け組』へのパスポートとなります。
脅しではなく、僕が実際に痛感したことです。
僕の経験と絶対にしなくてはいけないことを中心に作っています。
コミュニケーション能力が低い人間は仕事ができてもできていないとみなされ、人間力も低いと思われる現実
とある特殊な世界に身を置く一介の弁護士『でにす・ろ~』です m(_ _)m
人間力とコミュニケーション能力がなき者に幸せは舞い降りてこない鉄則
これからはコミュニケーション能力と会話術と話し方の技術(=人間力)を制するものが、幸せを獲得できる!
もし人間力やコミュニケーション能力の低さで、忸怩たる思い、後悔の念、コンプレックス、不満を多く経験してきたのならば、今ここで変わらないと、いい人生はもう望めません(断言していいです)
悩んで苦しんだ分を取り戻すには、コミュニケーション能力に長けて、人の心理と脳の動きを読めるようになればいいだけ
いわゆる話し上手になる必要もないんですね
楽に気楽に楽しく人の心理を攻略できるようになれます
誰でもなれます!
社会性があってコミュニケーション能力がある人間、もしくは突き抜けた人間だけが得ができる。それがない人間はなかなかに大変だ
どの仕事の分野でも、その人個人の能力の物差し=話し方の技術&会話術によって、評価が決まると言っても過言ではないでしょう。
特に僕の身を置く弁護士の世界はそれが必要なのはみなさんもご存じだと思います。
(もっとも日本の弁護士、裁判の世界は、ドラマの世界での丁々発止の連続ではありません。それだって必要です)
よりによって、懸命に努力してあこがれの職業に就けたはずなのに、いきなり会話術・話し方の技術が壊滅的状態だったために、五月病を通り越して、うつ病に近い状態になってしまったことがあります。
こんなはずではないの連続、人生最悪の日々でした。
あこがれていた仕事が、ちっとも楽しめず、先の展望も暗くて、仕事にも人生にも希望がなくなっていきました。
何のために生きているのかさえわからなくなっていました。
僕には、勉強して士業の資格を取ったところで、もっと人生に大事なものを学ぶ機会がなかったのです。
絶対的なコミュニケーション能力と人間力がなかったのです。
すべてが「話し下手」「話し方の技術不足」「会話術を知らない」「人間の心理がわかっていない」「緊張、あがりやすい性質」から発したものでした。
そのときの苦い経験から、僕の失敗と弱点が作った苦しみを糧にして、みなさん、コミュニケーション能力・会話術・話し方の技術をもっともっと磨いてください!
これは人間力向上に直結しますし、それがないと、いくら知識に長けていても、実社会では何の役にもたちません。
法律をたくさん知っていることは長所だけど、それだけじゃ足りません。
社会は厳しいというのは、純粋な知能や理論武装をした人間が評価されるわけではなく、それ以外のところで評価を受けるということです。
人間力がない人は、仕事もできなくなるし、私生活もリアルに充実できません。
ということは、ずっとずっとコンプレックスに痛め続けられることになり、負け組に入っていくということです。
ぜひ、誰からも信頼され、能力のある人間と一目置かれる存在になって下さい。(←建前)
いや、誰もが敵に回ったって、びくともしない貫ける存在になって下さい。(←本音)
それがブログを立ち上げた理由です。
コンプレックスを持ったり、高く評価されにくい人は、現状を大きく変える方法を知らないそれだけのことなんです。
『話し方』『会話の格闘術』『コミュニケーション術』『潜在意識の達人』の鬼才岩波英知先生のことや弁護士の仕事について、話し方・会話術に関する話題、趣味についてとメニューがあります。
『仕事ができる人間』『コミュニケーション能力』『話し方と会話術』『人間力』に関するものがメインのブログになっていくと思います。
コミュニケーション能力の低い人の特徴 どんな能力があっても仕事ができないとみなされる人
社会においては、すべてがそうではないけれど、『コミュニケーション能力の低いさ=その人の本来持っている能力の低さ』だとみなされかねません。
これは恐ろしいことですよね。
自分本来の輝いている能力が全くアウトプットされないまま、能力の低い人間として処理されてしまう悔しさといったらありません!!
夜も眠れないほどで、枕を涙で濡らします。
しかし、同時に「こんなはずでは!」と頭に血が上るよりも、冷静に自分を見つめ直すいい機会でもあります。
これは結構勇気が必要ですが、自分の弱さを直視できた人間が、強くなれます!
これは事実です。
社会において自分の能力が通用する分野を伸ばすことはもちろん、自分のここがまずかったという点を冷静にチェックしてみてください。
以下のチェックシートをご覧ください。
コミュニケーションをとろうとすると、こんな状況になったり、なりそうではありませんか?
当てはまっていることが多ければ多い人ほど、やばい状況かもしれません
- 話し方の悩みで苦しんでいて、話し相手に退屈を与えてしまう
- 人の眼を見て堂々と話せない
- 何を話していいかわからなくなる
- 緊張して、しどろもどろになる
- 大勢の人前であがってしまって、うまく話せない
- 自分の主張をはっきり言えないで悶々としてしまう
- 会話すると相手に嫌な思い、不快な感じを与えていると思ってしまう
- はっきりした大きな声を出すことを逡巡してしまう
- 会話の声が聞き取りにくいと言われる
- 会話で相手に沈黙を与えて焦ってしまう
- 会話の歯車がかみ合っていないと感じる
- 会話で自分の表情もこわばり、相手の表情も硬くさせてしまう
- 自分そのものが退屈と沈黙を運んでくる不必要な存在に思える
- 他人が普通に喋れている、発表できているのを見て、ハンカチをかみしめる
- 自分と話すと相手がそわそわすると感じる
- みんな楽しくわいわいがやがやしているのを見て、孤独感と疎外感を持ってしまう
- 異性との会話をうまくリードできず、その人が離れていってしまう。いつまでたっても恋人が作れない
- 完璧に話題を考えて場に臨んでも、相手が関心を示さなくて、焦る
- ぺらぺら話せても、自分の話で精一杯で、受けが悪い
- 初対面の人とどう話していいかわからない
- 本当はやりたくないのに、事務的にしか相手と会話できな
- 緊張から不安を打ち消そうと無理に話そうとしてやっぱり失敗する
- 話し上手な人を見ると嫉妬したり、コンプレックスを感じてしまう
ちなみに上に書き述べてきたことは、すべて僕に当てはまります! (^_^;)
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弁護士が見た岩波英知という男
- 岩波英知先生の人柄の印象
- 心の痛みを誰よりも知り、そしてどうでもいいと思っている男
- 岩波英知先生のプロフィールを知りたい方
- 岩波先生の著作
- 半端ない人間力と話し上手、そして脳の動きを知り尽くしている
- 能力はめちゃくちゃ高いが、人間味がある男
- 先生の生み出した驚異の技術
岩波英知先生の人柄の印象
会話の格闘術、あがり症克服プログラムで大変お世話になり、僕の人生を大きく変えてくれたドリームアートの岩波英知先生について今回は書きたいと思います。
本当に人生を楽しんでいるな、元気が有り余っているな、という印象が強いです。
先生の外見と年齢とのギャップに、驚く人も多いと思います。
人との距離のとり方が抜群にうまいなー、人に振り回されないで生きているなー、人生を謳歌しまくっているなー、いつも楽しそうだなー、とずっと思っていました。
心の痛みを誰よりも知り、そしてどうでもいいと思っている男
まあ、本人もそう言っているので間違いはないのでしょうが、本当に悩まない、悩むって何というぐらいになっているそうです。
でも、岩波英知先生も若い頃は自分の心がどうにもならずに悩んだことがあったそうで、全くそうは見えません。
しかし、なぜ岩波先生が別の仕事でも大成功を収めるメンタリティの持ち主なのに、困っている人、壁を乗り越えようともがいている人の力になっているかと言うと、ご自身の悩みがあったからだそうです。
神経が暴走してどうにもならないことがあったようで、そのときに薬を浴びるほど飲んだり、森田療法や催眠療法も経験したそうです。
そして、自分で考え出さなくては駄目だと、今の技術につながる努力が始まったそうですね。
今では世界の誰にも真似できない神がかった技術にまで進化させました。
社会で活躍したい、精神世界を極めたい、潜在能力を解放させたい、潜在意識の抑圧を取り除きたい人にとって、うってつけの技術です。
岩波英知先生のプロフィールを知りたい方
それについてはこちらのプロフィールのサイトに書かれてあります。
岩波先生の著作
岩波先生は本も書いています。
「奇跡の脳覚醒 頂点を極める成功哲学」です。
アマゾンで買えるので興味がある人は読んでみるといいと思います。
考え方も人にはない発想ばかりなので、生ぬるい生き方を変えたいと思っている人はぜひ必読下さい。
まあ、岩波先生の凄さは本を通してわかる種類のものではありませんが。
岩波先生の真の凄さは、脳を覚醒させる技術です。
その技術があるから、岩波先生の考え方で共鳴した部分が、心の底に定着できます。
岩波先生の技術をしっかりと体験した人が本を読むと、より心に響きます。
楽に逃避しながら生きたい人には向いていない本です。
またドリームアートのサイトには岩波先生の言葉・講演集が掲載されています。
こちらも併せて読んでもいいと思います。
とても役立ちます。
悩みの解決から、日常に行き方、生き様の必要性、トランス状態(変性意識状態)への入り方、お金儲けやビジネスの成功方法など多種多様のジャンルがあります。
半端ない人間力と話し上手、そして脳の動きを知り尽くしている
さて、弁護士として岩波英知先生を見た場合、やっぱり特筆すべきは、圧倒的な人間力と口の上手さです。
人の心理を攻略するスキルを持っています。
決して話し上手というわけではなく、しかし説得力と押しと交渉力が抜群なんです。
どんな人にも緊張しない胆力、相手の心理を瞬時に把握し、自分の要求を通し切る力を持ち、心理学の超達人です。
そして、脳の魔術師と言われているくらい、脳内の変化について敏感で誰よりも感覚的に知っている人だから、どうすれば人の脳が動くか、自分の脳も動かせるかをよく知っているんだと思います。
相手が何を考えているか知っているから(僕も何度も指摘され当たっているので本当に鋭い)、次の手を打てるという、本当に弁護士としてほしい能力を持っています。
日本で岩波先生の能力に勝る人はいないのではないでしょうかね。
能力はめちゃくちゃ高いが、人間味がある男
しかも1946年生まれなので、人生の経験値が違います。
これでは相対しても絶対に負けます(笑)
そして、陽気だから話しやすいです。
迫力もありながら、人当たりもとてもいいため、それを隠すこともできるという、自由自在です。
一流と言われる人たちとも交流があり、かといって群れることはしない孤高の存在です。
名前が知られているトップ経営者、芸能関係者、芸能人、お医者さん、芸術家、俳優もファンな人が多いです。
僕から見て、コミュニケーション能力が一流なのに、それでいて人と決して群れないって最高にかっこいいと思います。
一人の人間として孤独を超越した、かといっても誰とでもうまくやっていける…理想です。
岩波先生曰く、人にどう思われても全く気にならないそうです。
「俺は俺の道を突き進む、人なんてくそくらえ」を地で行っています。
先生の生み出した驚異の技術
岩波先生という人を離れて、純粋に先生が独自開発した技術(脳覚醒技術、無意識訴求技術)についても書き足します。
よく人が真似できないレベルに達した技術を誰に習うことなく作り出せたものだと尊敬します。
世の中に二つと無い技術ですね。
僕らの理解の範囲を超えている技術であり、ありえない現象が起きます。
人間の核である脳を、言葉通りに覚醒させられる深い意識の世界に誘導してくれます。
比較対象はありません。
だから、瞑想、催眠、スピリチュアル、精神世界、ヨガ、心理療法、自己啓発をやった人は、自分が受けたセッションから想像しても、絶対的に想像の範囲を超えてしまいます。
凡人の脳では計り知れない鬼才なのは間違いありません。
しかし、決して超能力の使い手ではありません。
感覚が突き抜けている岩波先生が、とにかく研究に研究を重ねて生み出した技術なので、受け手がどんな思考をしているのかなど、一瞬で把握します。
まさに脳の動きを完全に知り尽くしたものです。
だから、宗教的な要素もまったくないし、変なスピリチュアルエネルギーを使うものでもないし、脳科学の極致をいっています。
岩波先生の技術を何度も体験して、先生のことを知れば知るほど天才、鬼才としか思えません。
世界中を探しても、まず比較対象となるものがない、だから、受ける人は一度頭をリセットして、幼児の頃の固定観念がない脳みそに戻って受けるべきです。
これまで培っていた「常識」を捨ててみてください。
最後に、岩波先生は神業を生み出しましたが、先生ほど人間味があって動物的な存在はいません。
超越した、なにか神々しさ(不思議ちゃんとも言う)というものとは無縁なので、人間としてとても魅力的です。
欠点もありますし、すごい点もたくさんあり、それすべてが岩波先生を形作っているでしょう。
追記:岩波先生はもう高齢です。
まだまだ頭が冴えまくって技術も圧巻の効果を挙げられるようになっていますが、そろそろ制限がかかっていきそうとのことです。
人数限定になるのか、プログラムの一部が廃止になるのか、一般向けプログラムが終わっていくのか、などどうなるかわかりませんが、気軽に岩波先生に出会えるのはもう長くないのかもしれません。
岩波先生のオフィシャルサイトにも、予約枠の制限がかかっているプログラムが出始めているようです。
今が気軽に受けられる最後のチャンスかと思います。
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岩波英知先生の技術で潜在意識を覚醒させ、心の抑圧を取り除くために
- 潜在意識、岩波先生、生きづらさ、自己コントロール
- 潜在意識の問題を解決できないまま時間が無為に過ぎていく
- 潜在意識を変えれば人生はうまくいく。しかし・・・
- 潜在意識がバグったら、もはや幸せに生きられない
- 潜在意識をいくら研究しても頭でわかっても、アクセスできなければ意味がない
- 驚異的な潜在意識覚醒技術を持つ岩波英知という存在
潜在意識、岩波先生、生きづらさ、自己コントロール
岩波英知先生は確実に潜在意識を顕在意識化させることができますが、この潜在意識がとっても厄介です。
僕らが自分の意志で頑張ろうとしても、どうしても自分をコントロールできない部分があります。
楽しく充実していきたいと思っても、どうしてもそうはさせない自分がいます。
絶対にこうやったら楽しいのに、どうしても感情がついてきません。
幸せになりたくても、幸せにしないもう一人の自分がいて、どうすることもできません。
頑張っても頑張っても無力感を感じたり、自分はだめな人間だと思ってしまったりして、いつしか頑張ることすらしなくなります。
潜在意識の問題を解決できないまま時間が無為に過ぎていく
自分は変わらなくてはいけないことはわかっていても、どうしてもできないし、変わる方法もないから諦念と抑うつに苛まれ、ひたすら耐えることしかできなくなります。
このままでいいわけがないけれど、変われないし、変わる方法がないし、駄目な自分のまま、一生過ごしていかなくてはいけないのかなと思うと、本当に虚しく感じます。
一度しかない人生なのに、幸せに楽しく感動溢れる人生に誰もがするべきはずなのに、残酷なことに自分がそれを邪魔してきます。
その正体こそ潜在意識のもうひとりの自分であり、コントロールできない手強い敵なんですね。
逆にこの潜在意識にアクセスでき、書き換える技術があれば、誰でも楽しく充実して幸福感あふれる人生に変われるということです。
ものすごく単純です。
潜在意識を変えれば人生はうまくいく。しかし・・・
単純なだけに奥が深いのですが、潜在意識に手が届けば最強です。
僕はコミュニケーション能力がないのが欠点で、苦手な人間には特に気後れしました。
皆同じ人間だと頭ではわかっていたけれど、どうしても緊張したり苦手感が出てきてしまいます。
これが潜在意識に勝手に書き換えさせられた悪い情報のなせる技です。
潜在意識が強迫的に不幸せにしか行きられない情報が完全に書き込まれています。
そして、悪い感情の力を使って、僕の人生設計を台無しにしてきたのでした。
悪い感情とは、抑うつ感、過剰な緊張感、不安、恐怖、焦り、妬みや嫉み、憎しみ、苛立ち、コンプレックス、自信のなさ、弱気、といったものです。
これにはどんなに頑張っても太刀打ちできません。
僕だけじゃなく、多くの人がそうだと思います。
潜在意識の悪い感情をどうにかしないことには、幸せに生きることなんて不可能だと僕は経験上強く思います。
しかし、いくら顕在意識上で頑張っても、潜在意識の情報にアクセスし書き換えができないのならば、努力した分だけ疲労しストレスになってしまいます。
その無力感、挫折感、絶望感といったらありません!
潜在意識に生きづらい原因があることはわかっているけれど、どうしても壁を突破できない! 突き抜けられない! リミッターを外せない!
潜在意識がバグったら、もはや幸せに生きられない
人は無駄な努力をし続けると、完全に人生に疲れ果てて、向上心もなくなりますし、停滞したままの人生で死ぬまで苦しい鬱屈した感情のまま生きなければならないことを受け入れざるを得なくなります。
本心とは別に。
でも、ここからは安心してください。
希望を持ってください。
潜在意識にあるリミッターを外し、その根源にあるコアにアクセスでき、問題を浄化させ、潜在意識を完全に覚醒させることができる方法があります。
僕もこれを受けて人生が劇的に変化させることができました。
やっと自分の人生を取り戻すことができ、悪い感情に苦しめられることがなくなり、強くなり、幸せに生きられるようになりました。
潜在意識をいくら研究しても頭でわかっても、アクセスできなければ意味がない
潜在意識って理屈じゃなく、感覚です。
潜在意識で幸せを感じたら、人生そのものが幸福感に満たされます。
潜在意識に足かせがなくなったら、自分の可能性を制限する障害がなくなり、人生が希望に満ち溢れていきます。
僕でも幸せに楽しく生きていいんだという保証が湧いて出てきます。
どんどん生きることの強さと自信が生まれてきます。
潜在能力も文字通り覚醒していきます。
なにせ自分が無敵だと思えてならないのですから。
岩波先生の脳覚醒技術、潜在意識を覚醒させる技術は、誰でも100%潜在意識のリミッターを外し、問題を解決できる奇跡的技術です。
そのレベルアップぶりも凄まじく、受けていない人はもちろん、以前受けたことがある人も、絶対に受けてください。
以前の恐怖感や緊張感(未知の体験を伴うものですが)は少なくなり、受けやすくなっています。
潜在意識に以前よりも格段に早く深くアクセスでき、楽にアプローチさせてくれ、書き換えられる量も多くなっています。
世界で潜在意識を扱う方法論は山程ありますが、現実にリミッターを外して潜在意識の力を覚醒させられるのは岩波英知先生しかいません。
とんでもない感動、突き抜けた喜び、究極の効果の実感があります。
潜在意識という言葉はもはや使い古されていますし、誰もが気楽に使っていますが、大したレベルではありません。
ただの概念です。
驚異的な潜在意識覚醒技術を持つ岩波英知という存在
瞑想をやっても、自己催眠や他者催眠をやっても、本格的なヨガをやっても、苦行をしても呼吸法をしても、潜在意識を覚醒させることは自力でも、誰からの指導を受けても不可能です。
しかし、ある意味強制的ですが、岩波英知先生の潜在意識の覚醒技術は、100%の確率で魂の根源的なレベルから、人生を大きく変えてくれるものです。
あとは任せていればOK.
受ける勇気さえ持てば誰だって人生を変えられます。
潜在意識を書き換えられます。
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仕事の能力が低いと他人から認定される悪い癖と習慣
仕事の能力が低い人にかけていること
仕事ができる人は当然、自分に自信を持っています。
自信がないと仕事もできませんし、能力も低い人だと見なされてしまいます。
でも、自信がない人でも自信を持つことができたら、仕事ができるようになるし、能力が高い人間だと見なされます。
まあこれは当たり前ですね。
無意識で自分の評価を貶めている?
じゃあ、どうしたらそうなれるの?
それは、自分で自分の価値を下げないことから始まります。
表面の意識ではそう思いたくなくても、知らず知らず仕事ができない人ほどもったいないことをしています。
それは無意識的に自分は駄目だと思ってしまっていることです。
仕事がうまくいかない、失敗してしまうのには普段からの心がけの差がたしかにあります。
自信を持つには、自信をなくす自分の悪い癖を無意識でやっていることに気づくことです。
だから、少なくとも自分を卑下する無意識の癖を治せば、あとは自信を積み重ねていくだけです。
自信がないと、物事をポジティブに捉えられず、自分の首を絞めるだけになるので注意しましょう。
では、どのような悪い癖や習慣を無意識でやってしまっているのでしょうか?
自分には無理、難しいと思わない
自分には難しいと思うことは無意識では、できなくて当たり前という甘え、逃避、そして安心感を得ようとする思考が起きています。
やる前からできない場合の保険を得ようとすると、本当にできなかった時に自分を否定する思考が無意識で生じてしまいます。
自分ができない理由を作らない、言い訳をしない
理由を作ると、現状を破壊するための発想を脳が考え出すことを諦めてしまいます。
誰だって困難に直面するけれど、そこで理由を作って失敗した時の保証を作ってはいけません。
自分にないものばかりに意識が向きすぎている
仕事がうまくいかないのは、「スキルが無いから」「経験値がないから」「人脈に乏しいから」「運がないから」「お金がないから」と「ないこと」ばかりに意識を向けて自分を慰めていると、そりゃあできないのは当たり前だと思ってしまいます。
本当に仕事ができる人は、自分にないものをちゃんと受け入れた上で、今あることでやろうとします。
ないものがあれば、あるように行動します。
今はなくても、将来あればいい、そういう思考で仕事をしています。
だから、逆境にあってもいつだってポジティブでいられます。
いつまでも過去に起きたことをくよくよしている
過去にとらわれてしまう人は、過去の経験値から現在も未来も判断します。
つまり、過去できない人は将来もできないという無意識の思い込みの中で仕事をするのだから、当然できるわけがありません。
過去は過去、と割り切って生きることしかありません。
過去はどうせ変えられないのだから。
そして、過去には成功するための『失敗の教訓』があります。
過去をくよくよ後悔するのではなく、成功のための材料だと意識改革すれば、どんな失敗も財産になります。
反省は反省し、あとは割り切って捨て去ればいいだけです。
他人からの評価を考えすぎる、自分のために仕事ができていない
仕事ができるようになりたいと考えるのは、他人によく思われたいから、能力があるやつだと認められたいから?
その気持ちが強いと、自分をなくし、能力も低くなっていきます。
他人からの視点で仕事をしては駄目です。
自分の評価が低く自信がない人ほど、他者からの視線と評価が気になるんです。
他人から認められれば自信を持てると思うけれど、それが大間違い!
もしもうまくいかなくて批判されたら、それで人生が終わるぐらいショックを受けるのがオチです。
人生は何をやりたいかです。
それを他人から評価されても、されなくても関係ない強い気持ちで仕事をすることです。
それが一番、結果的に他人から評価される、仕事ができるとみなされる方法です。
無意識の習慣は怖いです。
恐ろしいです。
だからこそ、気づきは重要です。
毎日毎日、自分を卑下している(その大部分はそうすることで安心を得ようとしている)ことから脱するだけでも、いや気づくだけでも違ってきますよ。
参考リンク
人から好かれる・好かれないという価値尺度は絶対か?
人生で本当に必要な価値観とは?
関連ブログ記事
仕事ができる人になるには? たとえ能力が低くても大きな成功を収められる方法
- 能力が低い人でも、これさえやれば仕事ができる人間になれる!
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- 脳が覚醒してくれる、潜在能力が引き出される
- 期限を決めて結果を出そうとすると最強!
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能力が低い人でも、これさえやれば仕事ができる人間になれる!
もともと能力が高くても低くても、アウトプットが下手な人は「仕事ができない人」のレッテルを貼られます。
これを見返すことって、とても大変です。
しかし、あることを徹底的に拘ることで、結果を出せる人間になれます。
その方法とはなにか?
仕事のできる人は結果から逆算して、仕事をします。
仕事をやみくもにして、結果が出るのを待つ人が多いけれど、どうしてもそれをやってしまいます。
とりあえず仕事をしたら、とても効率が悪く、結果に結びつきません。
結果から逆算する思考と行動とは?
まず成功者は結果を出した人のことですが、たまたま結果を出せたから成功者になったわけではありません。
結果を出す思考と行動と脳みそを持っているから、成功したわけです。
僕はその思考を知らずに、ただ闇雲に黙々と仕事をしてきました。
だから、結果を出す胆力というものがなく、競争相手の『結果を出す』気迫に負けてばかりでした。
結果から物事を逆算して考えるということは、結果に結びつく最短ルートに全エネルギーを投入できるということです。
無駄がなく、もし逆算がうまくいかなくても、結果から物事を考えているから、すぐに軌道修正し、失敗を糧にして結果に結びつくルートを作れます。
何よりも、結果を出すという強い決意と覚悟があります。
そこに、上司は『仕事ができる』人間だとみなすんですね。
そこで結果が出たら、上司も本当に認めますし、もしうまくいかなくても、その人の器量を認めるはず。
なんとしても結果を出す、一点集中型の脳が仕事ができる人間にしてくれる
うまくいく時、偶然できたわけではなくて、結果を出してやろうという気迫があったとおもいませんか?
僕の場合、受験勉強や国家資格取得の際にそういう思考になっていました。
でも、仕事に関してはその気迫と覚悟が抜け落ちて、あっちにフラフラこっちにフラフラと思考が散漫になって、何の成果を挙げられませんでした。
やっていればなんとかなるという考え方では、何にも生まれませんでした。
脳が覚醒してくれる、潜在能力が引き出される
結果に執着して、一点集中でそれ以外考えられない脳でしばらくいたらどうなるでしょうか?
脳がぐぐぐっと動きます。
次から次へと結果につながるアイデアが閃いてきます。
そして、これまで自分の惰性な生き方がもったいなかったなと後悔します。
仕事ができないとか能力が低いというのは、そういう脳の使い方をしてこなかったからと気付かされます。
そして、考えることが楽しみになります。
ギラギラしてきます。
しかし、注意点があります!
それは毎日それを続けること!
一度惰性に入ってしまうと、脳の覚醒状態を取り戻すことに時間を必要とするし、二度と脳が作動しなくなってしまいます。
期限を決めて結果を出そうとすると最強!
惰性に陥らないようにするには、期限を決めてしまいうことです。
仕事だから当然期限はあるでしょうが、自分でもっと短く設定してもいいです。
時間がいくらでもあると思うと、人はとたんに緩んで脳みそが停滞します。
いつまでに結果を出す、そのためには結果に結びつくコレとコレとコレをやる!
そういう逆算思考ができた時、一気に成長できます!
仕事ができる人間、成功した人間はみんな、結果への一点集中&逆算思考を持っています。
他関連記事
目次 弁護士が教える「仕事ができる」と思わせるコミュニケーション能力獲得方法 ブログインデックス
ブログの目次となります
弁護士が教える「仕事ができる」と思わせるコミュニケーション能力獲得方法
各記事に為になる記事が書かれてありますので、参考になれば幸いです。
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能力の低い人でもお金を稼ぐことができる理由 これさえ知れば人生大逆転を夢ではありません
能力の低い人は、お金を稼ぐことができない方程式があると思います。
しかし、そうではありません。
能力の低い人の定義にはいろいろありますが、能力の低さにいじけている人にはお金を儲けることは難しくても、自分のことを能力が低いと受け入れた人間は、いくらでもチャンスがあると思います。
能力が低くても、実際のノーベル医学賞をとっている人がいます。
山中伸弥教授は、臨床医学においては自他認める落ちこぼれでした。
医師としては能力がなかったわけですが、それでもノーベル生理学・医学賞をとれたわけです。
問題はどこで自分の能力を発揮できるかどうかなんだと思います。
社会人として会社組織の中にいますと、やはり営利事業なだけに、会社のためにお金儲けをしなくてはいけません。
特に営業能力はとても大事で(弁護士も営業マンも変わりはありません)、直接お金を引っ張ってこれる大事な能力です。
僕みたいなコミュニケーション能力に劣っていた人間も、社会人として事務所のために顧客を獲得しなければならない。
「どうせ僕なんか無理だ」という先入観がひどく、仕事もできない人間でした。
でも、世の中には口下手なのに営業能力がトップの人がいます。
緊張して、たいして話し方としては上手くないはずなのに、お客さんから信頼されています。
その話を聞いた時、その営業マンは自分の能力の低さ(口下手、緊張しやすいなど)を受け入れた上で、自分の長所(丁寧に熱意を込めて伝えようという気持ちがある)で勝負していると思いました。
でも、口下手だから営業には向かないといじけていると、もっと成績が上がらないはずです。
自分のその時にできることをやることしかないんです。
能力が低い人でもお金を稼ぐことができると書いたのも、その理由です。
能力の低さを理由にしては絶対に駄目です。
能力が劣っているからこそ、できることもあるはずです。
そして、自分のできない部分をちゃんと直視して受け入れた上で、自分ができることをやるべきです。
この気持ちの切り替えこそが、社会人として自分を成長させてくれます。
僕も、自分は真摯な、誠実なところを武器として切り替え、クライアントに向き合うようにしました。
最初はたどたどしかったですが、自分の長所だけは曲げないようにしました。
口下手だけど、クライアントのためを思う姿勢は見せました。
そうすると、相手も僕のことを認めてくれるようになりました。
そこで自信が持てたんです!
自分でも慣れるに従って、流暢に話せるようになっていきました。
あれだけ口下手な僕でも、営業成績も上がりましたし、お金を稼げる弁護士になっていきました。
もしあそこでいじけていたら、今の僕はないですし、弁護士の末席でいじけて仕事をしていたと思います。
能力の低い人というのも、比較論です。
弁舌に非常に優れた弁護士も、もっと巧みな弁護士を前にしたら自信を打ち砕かれます。
比較をしたら意味がないんです!
能力が低くても、それを認めて上で、自分のやるべきことをやる、自分の一番武器となるものを見つけて頑張るしかありません。
武器がないと思うならば、自分が『なんにも持っていない』ことも武器になります。
能力もない、武器もないからこそ、誠実さ、熱意だけは負けない、そういう捉え方もできます。
いじけたらおしまいです。
誰だって完璧な人間はいないし、ある面をとったら、どんな成功者も『能力が低い』ところがたくさんあります。
いや、逆に成功者ほど、(岩波先生から教わったのですが)当たり前の事務作業ができなかったり、人の気持ちがわからない欠陥人間が多いと聞きます。
しかし、いじけてはいません。
人ができることをできないことを理由に、いじけて行動を止めていません。
人間には総合的な能力の高さよりも、ただ一つの利点を活かすほうが、成功できると思いますし、実際にお金を稼いでいると思います。
まんべんなくこなせてしまうって、無個性です。
そういう意味では能力の低い人でも、それが個性になります。
要は受け入れるか、いじけるかの差だけです。
開き直れた人間は本当に強いです。
怖いものがないんです。
能力が色々と劣っていても、『それがなんなんだ!』と逆に強気になれます。
欠陥人間でも心に火がついた人間が勝ち残れると思います。
お金を稼げる能力、仕事ができる人間もそこしかないです。
開きなおりましょう! 世界がパァーッと明るくなりますよ!!
開き直ったパワーほど強いものはないです!
※それでも『そう簡単に開き直れるわけがないよ!』と思ってしまう人は、瞬時の心と脳に火をつけるスイッチを押してくれるところがあります。
これ以上理性と言った表面の努力に嫌気が差している人には絶対におすすめしたい方法です。
プライドだけ高く、コミュニケーション能力が低い人はお金を稼ぐことができない現実
お金を稼ぐ能力は、学歴や仕事の能力(実務能力)は全く別物です。
逆に学歴や実務能力に自信がある人ほど、プライドが邪魔をします。
一度この邪魔なプライドを破壊しないと、全体的な仕事の能力(実務能力意外)はもちろん、お金を稼げる人間にはなれません!
僕が痛いほど思い知ってきまして、自分が大事に抱えていた下手なプライドをなくすことができてから、コミュニケーション能力が高まり、仕事もできるようになり、お金を稼げる弁護士になれました。
プライドが高いと、コミュニケーション能力がかなり阻害されます。
プライドがムダに高い奴って、話しにくく、こんな奴とは話ししたくないと思いませんか?
逆に話がしやすいタイプは、プライドがいい意味でなくて、ある意味子供のようです。
固定観念に凝り固まっていなく、余裕や柔軟性を感じられます。
コミュニケーションをとっていても、みんな心地よい印象を受けるし、話しやすいから、また話をしたくなります。
そうなると、その人も無意識で「自分はコミュニケーション能力がある方かも」と自信になります。
プライドが無駄に高い人は、みんな距離を置くし、話をしても弾むことがないから、次からは事務的に対応します。
そうなると、別に人と仲良くしたいと思っていない人でも無意識で「俺ってコミュニケーション能力があまり高くないな…」と判断してしまい、人に無意識的に身構えるようになります。
対人恐怖症や社交不安性障害までいかなくても、コミュニケーション能力が低いと無意識で自覚してしまった人は、仕事の能力もお金を稼ぐ能力も、本当はあるのに、それ一つですべてを台無しにしてしまっています。
プライドは本当に邪魔ですよね。
しかも、コミュニケーション能力が低い自分を受け入れたくないばっかりに、ますますプライドを高くして、現実を見ないようにしてしまいます。
普段からコミュニケーション能力が低い人は、仕事の面でも営業の面でもお金を稼ぐ事においても、かなりのハンデを背負います。
仕事や営業では、お金が介在するだけに、みんな自分が得しようと思っているだけに、コミュニケーション能力が低いと、財布の紐も固くなり、心も閉ざしやすいんですね。
人を説得できる時(財布の紐を緩ませる時)、そこに理路整然としたつながりは必要なく、人と人との感情のふれあいが必要です。
仲良くなれということではなく、この人になら(お金を)かけてもいいと思わせることです。
弁護士の仕事なら、この人なら、弁護料を払いたいと思わせることですし、営業だったら、この商品を買ってもいいと思わせる、そんな存在になれることが仕事ができる人間になったということです。
弁護士も溢れていますし、同じような商品を売っているライバルはたくさんいる中で、自分だけが他と違う存在になることは重要です。
そのためにはコミュニケーション能力が高いほうがいいに決まっています。
その人と感情、感覚がつながることで、「この人ならOK」を思わせなければなりません。
仕事だけじゃなく、恋愛も同じですよね。
仕事はお金が絡みますが、恋愛は自分(ある意味お金も)を捧げるわけなので、常識的に考えればシビアです。
それでも「この人ならOK!」と思わせるには、コミュニケーション能力が肝となります。
話し上手になれという意味ではありません。
話下手でも聞き上手であればいいし、どちらにしても相手の感情を刺激し、感覚を調理できるようになればいいわけです。
そのためには下手なプライドの高さは全くいりません。
プライドの高さを全面に押し出してしまう人は、劣等感を抱いていると相手が思わせてしまいます。
これは無意識的にです。
プライドを捨てられる人ほど、劣等感が少なく、自分をさらけ出せます。
裸の自分でも世の中を渡っていけるという自信を無意識で持っているからです。
仕事はお金が介在するだけに、非常にシビアです。
大金を相手に支払ってもらうことは、いくら(法律的、医学的などの)専門知識があったとしても、本当に大変な苦労します。
僕もプライドだけが高くて、コミュニケーション能力が低い時は、まったく仕事ができませんでした。
自分が大きなお金を事務所に持ってくることなんて考えられもしませんでした。
弁護士をしていなくても、どの世界でもダメ営業マンになっていたでしょう。
そのくせプライドを高くして自分を慰めていただけでした。
そんな僕でも、コミュニケーション能力が高くしようと頑張りました。
でも、プライドだけは高いままで、結局身につきませんでした。
そんな僕でも、プライドを捨てられたときから(スーッと自分から不必要な緊張や力が抜けてから)、コミュニケーション能力が上がっていきました。
そして、心に余裕が生まれて、脳が大きくなり(感覚的にです)、仕事ができるようになっていきました。
その自信が大きく、大きなお金を自分の力で呼び込むことができるようになりました。
コミュニケーション能力、仕事の能力(=お金を稼ぐ能力)、プライドの高さ、日常生活の幸福度、すべて連動しています。
自分の弱点を見ないようにして、プライドだけ高くすると、すべてが上手く回らなくなります。
自分が置かれている現実を直視すること、これはとても勇気がいりますが、プライドを捨てる勇気を持ったら、すべてが好転していきます!
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コミュニケーション能力が低い人の特徴
コミュニケーション能力が低いと苦労します。
仕事も恋愛も人付き合いも、すべてです。
それは百も承知ですが、なぜコミュニケーション能力が低いのか、その原因を探ってきました。
自分の原因をきちんと認識して、真正面から目をそらさず直視する勇気があれば、必ずかわれます。
対策がわかるからです。
あとは為すべきことをやる行動力と勇気だけです!
コミュニケーション能力の低い人の特徴
- 空気が読めない
人の気持ち、心理を読めないと、的はずれなこと、しらけさせることを言ってしまい、シラーっとした空気を流してしまいます。空気が読めるようになると、言葉数は関係なく、的確に相手や周囲の人が欲する言葉を発せられるようになります。 - 聞き上手じゃない
人の話を聞くよりも余裕の無さからか、自分の話をすることばかりに意識が向いてしまい、相手をつまらなくさせます。相手を受け入れてこそ、コミュニケーションは成立します。 - 他人に興味が薄い
人に興味、関心を向けられない人は、相手の心理を把握できません。いつも自分ばかり。コミュニケーションを成立させたければ、人に興味を持って下さい(少なくとも関心を持つ態度を示すこと) - プライドが不必要に高い
プライドが高い人は自己承認欲求が強く、自己顕示欲があるのだけど、そんな人間を人は距離を置きたがります。そうなるとプライドが傷つき、ますます不必要にプライドを高めて、コミュニケーションが成立しなくなっていきます。 - 人の感情がわからない
人間は感情の動物です。誰もが感情を共有することを求めています。しかし感情がわからないと、当然相手は面白くありません。 - 自己中心、エゴむき出し
自分のことばかりアピールしたがる。自分が気持ちよければそれでいい。こういう人も距離をとられます。自分のエゴを満たしたければ、まずは相手のエゴを満たしてやることから始めましょう。相手あってのコミュニケーションです。対等の立場では自分語りは許されません。 - 気持ちに余裕がない
緊張して余裕がなくなると、頭が働かなくなります。脳がクリアになっていないと、コミュニケーションをしているだけで、頭がいっぱいいっぱいになってしまい、何を話しているのか、相手が何を伝えたいのかまったくわからなくなります。余裕は大事です。 - 人馴れしていない
人に慣れていないで避けてばかりいると、成長する機会がありません。コミュニケーション能力が低いからこそ、人を避けますが、ここは勇気を振り絞ってその場に飛び込むことです。疲れるしストレスにもなりますが、人に対して疲れなくなるためにも、ストレスを感じなくなるためにも、人と接する機会を自分から持つことです。自分から主体的に飛び込む事自体が重要です。 - 自分が苦手なタイプに敵意を持つ
人間には色々なタイプがいて、付き合いにくいし疲れるだけの人間もたくさんいます。しかし、自分の世界に近い人間とばかり付き合っていると、社会性が身につかなくなります。また苦手な人間をあえて主体性を持って話すことで、人間の幅が出ます。苦手な人間がいるのが当たり前、それでも接する勇気と主体性が成長させてくれます。 - 視線を合わせて話をしない、話を聞かない
相手は自分に興味を持ってくれている人間と話したがります。視線はとても大事で、目を見て話さないと会話がはずみません。そうなるとコミュニケーション能力を高めることができないばかりか、相手の反応が良くない為苦手意識だけを持ってしまいます。
正視恐怖症という症状がある人は、こちらを読まれるといいと思います。 - 人の話を聞く習慣がない
人間の癖ってけっこう厄介で、コミュニケーションの仕方を『自分が話すことのみ』と思ってしまっている人がいます。話すことは大事ですが、もっと大事なのは話を聞くこと。習慣がない人はそこに無頓着、人の心理や感情にも無関心です(余裕が無いとも言える) - 一人の時間が長い
一人でいる時間が長すぎると、その時間の分だけコミュニケーション能力は退化していく一方です。一人でいることは否定しませんし、その時間を積極的に作るべきだと思っていますが、人間がいる中で生きなければならない現実をしっかり直視しましょう。現実逃避の一人時間はしわ寄せが後でどっと押し寄せます。 - 家族内のコミュニケーションの問題がある
コミュニケーション能力が低い人は、親もコミュニケーション能力が低かったり、コミュニケーションの方法がズレている家庭が多いです。それを見て育ったら、当然低いままですし、学校や社会に出たら通用せずに苦手意識だけ持ちます。環境は人を作りますが、コミュニケーションにマイナスになる環境と縁を断ち切りましょう。 - 対人恐怖症、社会不安障害である
こうなると、テクニックをしっても、感情がついてこないため、頑張っても空回りするだけです。
対人恐怖症や社会不安障害になった自分の原因から解決していくべきです。
潜在意識から解決していく方法が一番です。おすすめの方法
非言語コミュニケーションの重要性とその達人 脳覚醒・会話の格闘術の先生のこと
- ノンバーバルコミュニケーション、非言語コミュニケーションとは
- 言葉は大事だけど、非言語コミュニケーションの前には低い順位しかない
- 五感をフル活用して行う非言語コミュニケーション
- 相手との距離を劇的に縮めてくれる
- ボディランゲージの重要性
- ノンバーバルコミュニケーション、バーバルコミュニケーションのデータ
- 非言語コミュニケーションの達人
- 非言語コミュニケーションをマスターすればコミュニケーション能力が劇的にあがる
ノンバーバルコミュニケーション、非言語コミュニケーションとは
コミュニケーション能力と言うと、『言葉』で伝えることを一番にイメージしますが、非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)も同じぐらい重要なんです。
昔の僕はコミュニケーション能力がなく、劣等感を持っていたため、視野が狭くなっていました。
仕事に必須なコミュニケーション能力を獲得しようと、『言葉』ばかりに意識を向けていました。
言葉による『話し方』ばかり考えて、結果的に非言語コミュニケーションを疎かにした挙げ句、薄っぺらい『言葉』と『話し方』しかできませんでした。
非言語コミュニケーションも上達していかないと、いつまでもコミュニケーション能力が低い人のままですし、仕事もできるようになりません。
ということは、自己承認欲求を満たすことができないということで、劣等感を感じて生きなければならないということになります。
言葉は大事だけど、非言語コミュニケーションの前には低い順位しかない
言葉はそれでも大事です。
その言葉の力を最大限高められるのも非言語コミュニケーションのポイントです。
非言語コミュニケーションの土台の上に乗っかった言葉はとても威力があります。
それを無視した言葉には魅力はありませんし、そもそも相手の心に届きません。
非言語コミュニケーションは、話し手との間に安心感、信頼感を作ってくれます。
外国の方と言葉は通じないけれど、非言語コミュニケーションによって、話しやすい雰囲気があると思います。
頷きや笑顔があるだけで、気をこちらも許しますし、相手ももっと許してくれます。
五感をフル活用して行う非言語コミュニケーション
非言語コミュニケーションは五感をフル活用して行います。
それだけに相手との心理的距離が近づきますし、感覚で通じあえるようになるんですね。
言葉は耳から入ってきますが、非言語コミュニケーションの聴覚への訴えかけは、声のトーンとリズムです。
これだけで外国語で何をいっているかわからなくても、相手の感覚はわかります。
逆にこちらの感覚をトーンやリズムで伝えることはできますし、同じ日本語話者同士でも、そこはなんにも変わりません。
知っている言語だからといって、トーンやリズムを無視してしまうと、コミュニケーション能力の低い人になってしまいます。
次に視覚要素があります。
これは非言語コミュニケーションの中で一番重要かもしれません。
それは視線、笑顔、頷きといった視覚要素です。
笑顔は大きいですよね。
それだけでホッとしますし、うなずいて話を聞いてくれたら、ますます話したくなりますし、気を許せます。
そして視線です。ちゃんと向き合って聞いてくれているという安心感を与えてくれます。
嗅覚要素ですが、これは身振り手振りやトーンやリズムといったものではなくて、不快な臭いをさせないということです。
いくら感じが良くて、話が最高にあっても、口が臭かったり体臭がひどかったら、次からはコミュニケーションが成立しなくなります。
コミュニケーション能力の低い人は、自分の臭いに無頓着すぎます。
臭いに武藤ンちゃくだから、人は離れていっているかもしれませんし、それではいつまでもコミュニケーションが上達するわけがありません。
言葉以前の問題です。
これは視覚要素になりますが、清潔感も非常に大切ですが、臭いの面でも清潔感を持って下さい。
視覚要素にも通じますが、ジェスチャーにも気を使って下さい。
頷くこともジェスチャーですし、時々大きな(大げさではない)ジェスチャーをして、伝えたいことを伝えて下さい。
ジェスチャーには感情が乗ります。
感情を隠して話すと、相手は警戒感を持ちます。
相手との距離を劇的に縮めてくれる
相手に警戒感を持たせないことが、コミュニケーションのコツですが、笑顔や頷き、関心を示すこと、そして感情が乗ったジェスチャーが、相手との心理的距離を近づけてくれます。
いくら言葉を尽くしても、相手の心が遠ざかってしまうのは、感情を出さないで事務的に話しているからです。
事務的に話すとボロが出ないから、という理由もありますが、それでは一生コミュニケーション能力の低いまま、ますますコンプレックスを感じて生きることになりかねません!
ボディランゲージの重要性
あと、ボディランゲージも重要ですね。
男性のモテる女性は、自然とボディランゲージをしていて男を虜にしています。
小悪魔と言われる女性は、自然とそれができているから恐ろしいです。
ともかく、ボディランゲージという非言語コミュニケーションも大きな武器になりますが、あんまりベタベタ触らないようにしましょう。
あくまで自然にカラッとが大事です!
ノンバーバルコミュニケーション、バーバルコミュニケーションのデータ
五感をフル活用し、そして感情も動員して、非言語コミュニケーションの訓練を毎日していきましょう。
話をする人の数だけ、経験値があがりますし、その分だけ得意になります。
心理学者アルバート・メラビアン(米)が、非言語コミュニケーションの実験結果の報告をしたそうです。
視覚情報…見た目、身だしなみ、表情(視線)など…55%
聴覚情報…声の質・大きさ・速さ(テンポ)…38%
言語情報…話す言葉そのものの意味…7%
という結果になったそうです。
人間は、言葉をあんまり重視されていないこともよくわかります。
非言語コミュニケーションの達人
僕がコミュニケーション能力の低さを克服できたのは、岩波英知先生の会話の格闘術や脳覚醒プログラムを受けたからです。
これはこちらに書いています。
岩波英知先生は、非言語コミュニケーションの達人です。
言葉もポンポン切れ味鋭く口から次から次へと出てきますが、別に言葉巧みの饒舌というわけではなく、『本当に自由だな』と思うような感じの饒舌です。
しかし、非言語コミュニケーションも抜群だと思います。
人から好かれるタイプの人ですが、そんなに言葉を多く交わしていない人にも好かれています。
ということは、非言語コミュニケーションを無意識で岩波先生は駆使しているのでしょう。
よく岩波先生から言われたことは、『挨拶』です。
挨拶をする時に、「言葉なんて短くていいしどうでもいいから、明るく笑顔でカラッと言え」と教わりました。
岩波先生も言葉よりも、非言語コミュニケーションを重視してるということですね。
またボディランゲージもたくさんやる人です。
ぽんと肩を叩かれたり、背中を叩かれたり、笑い話になった時に、僕の膝をぽんっと叩いたりされると、とても嬉しくなります。
他人じゃない感じになりますし、距離をすごく身近に感じます。
僕がボディランゲージという非言語コミュニケーションにすっかりやられてしまった瞬間です。
また表情も先生はとても豊かで、笑ったり、しっかり目を見つめて話を聞いてくれたり、視覚的な非言語コミュニケーションも得意な人ですね。
非言語コミュニケーションをマスターすればコミュニケーション能力が劇的にあがる
おそらくですが、岩波先生は非言語コミュニケーションをマスターしているのは、脳を動かす方法を先生はずっと研究してきて、そのため非言語コミュニケーションこそが脳を動かす(ラポールを作る)最善の方法だと経験で悟ったのではないでしょうかね。
非言語コミュニケーションは、身につけることができたら、どんな人にも対応できます。
話題が合わない人でも、大丈夫になります。
僕が聞き上手こそがコミュニケーション能力を高められる方法だというのも、聞くときには頷きや笑顔、視線といった非言語コミュニケーションが必要だからです。
そして言葉をなるべく使わない(言葉は空回りをすると相手との距離が遠くなる一方)からこそ、誰もがマスターすべきことです。
コミュニケーション能力が低い人は仕事ができない?
仕事ができるのに、コミュニケーション能力が低い人は周りにいませんか?
またコミュニケーション能力が低い人は、仕事ができない人だと思っていませんか?
コミュニケーション能力と仕事ができる・できないの関連性について書いてみたいと思います。
コミュニケーション能力が低い人は、人間関係とは別の分野で仕事に徹底的に取り組んだら、ものすごい能力を発揮するというイメージが有ると同時に、同僚として働きにくいとか、意思疎通が測れずに仕事が効率的ではなくなるなどのマイナスイメージもついて回りますよね。
それに、仕事はやっぱり職場の人間関係、お客さんとの人間関係、取引先との人間関係など、コミュニケーション能力が低いままでひどくハンデになることばかりです。
もくもくとパソコンだけとにらめっこしていればいい職場なんて殆どありません。
結局、自分の作ったものを人と意思疎通していかないといけないわけで、ある一つの仕事が完璧でも、総合的には仕事ができなくなる人もいるんじゃないかと思います。
実際に、マイナビニュースによると、
【周りにコミュニケーション能力がないけど仕事ができる人がいるか】の問いに、
多くの人がいないと応えています。
はい 19.6%
いいえ 80.4%
仕事ができるという印象の中には、研究開発力、技術力、分析能力が高い、仕事が早い、計算能力が高い、専門分野に優れている、などで評価されているようですね。
ただし、協調性がない、それ以外ではミスが多い、基本的な挨拶ができない、報連相が全くなっていない、とっつきにくい、声が小さく聞き取りづらい、コミュニケーション不足で外部とトラブルをしょっちゅう起こす、などの印象が持たれているようですね。
しかし、注目すべきは8割の人が、コミュニケーション能力がない人は、仕事ができないという印象だという現実です。
仕事ができないというレッテルを貼られたら、それこそ仕事がやりにくいですし、仕事をしっかりこなしても、報連相の段階で意思の疎通にギャップが生じると、仕事そのものも評価が低くなります。
それにコミュニケーション能力がない人は、他の人間に手柄を取られてしまう確率が高まるということです
真面目にコツコツと仕事をしても、おいしいところは他人がとってしまう。
普段からコミュニケーション能力を発揮していれば起きなかったことでも起こりうることです。
特殊な研究職にいないのならば、やはり仕事ができて、相手から承認欲求を満たされ、自己承認欲求も高まっていくためには、コミュニケーション能力は必要だと思います。
僕もコミュニケーション能力に不足をきたさなくなってから、明らかに仕事ができるようになりました。
また周りが自分を見る目も変わってきます。コミュニケーションが周りと円滑になるとミスをしても許してもらえます。もしコミュニケーションがとれていなかったら少しのミスを許されないばかりか、次にミスをしないように緊張し、ミスを逆に誘発してしまうことになると思います。緊張したら普通にやることすらできなくなります。僕もその悪循環に入っていました。
職場はチームです。会社でも弁護士事務所でもスポーツチームでも、人間関係が基本です。個々の能力がどんなに高くても、コミュニケーションが疎遠になっているチームの成績は悪いですよね。つまり仕事ができない人たちになってしまいます。
仕事ができる人間になる近道は、コミュニケーションが能力を上げることだと思います。
コミュニケーション能力が低い人は、徹底的に聞き上手になるべき。そこから仕事ができる人間になれる
コミュニケーション能力が低い人は、まず話下手です。
同時に聞き上手ではありません。
なのに話下手なのに、それがコンプレックスだから、無理に話そうと頑張ってしまいます。
そこで緊張が激しくなり、空回りをして、相手に変な空気を感じさせてしまいます。
それでも何とかしようと、さらに焦るから、相手の話を聞くことを忘れてしまいます。
この繰り返しから逃れなければ、仕事ができるようになりませんし、一層コミュニケーション能力が低いままだと思います。
もう話さなくてもいいと思います。
話下手である自分を認めてしまい、あとできることは、徹底的に聞き上手になることです。
僕がそういう風に切り替えることができてから、僕のような緊張人間で空回りしていた男でも、冷静に相手の心理を把握できるようになりました。
心理を把握するのは、聞いてあげることにつきます。
それ以外はしてはダメで、言葉を発するのは、相槌と相手の話を聞いていますよという意味で、相手の言葉をオウム返しのように繰り返すことです。
「そうなんですね。○○(相手の言ったこと)なんですね」と。
相手の話を真摯に興味を持って聞いてあげていることを、ちょっとだけ伝えればいいだけです。
無理にオウム返しをする必要もなく、言葉も必要もないかもしれません。
要は表情や身振りで、相手に関心を持っていますよ、と伝えるだけでいいです。
相手だって、こんな話をしていていいのかと思ったりしているはず。
なのに、この人はずっと興味深げに聞いてくれている、いい人に違いないと勝手に無意識的に判断します。
そこで相手の感情と共有できるようになります。
その土台の上で、初めてあなたは自分の言葉を落ち着いて伝えて下さい。
もしも相手の意見に反対の思いがあるならば、まずは全面的に相手の伝えていることをそのまま受け入れてから、意見を言えばいいです。
そこは最初は練習が必要です。
仕事で交渉の場なら特に、反対の意見を言わなければならない時があります。
その時は、相手との共有された土台があるならば、自分の意見で相手が怒っても関係ありません。
そこは割り切って、伝えることは伝えて下さい(ただし相手への敬意は決して欠かさずに)。
そこで培われた経験値が、コミュニケーション能力が低い人をタフな人間にしてくれるんですね。
とにかく徹底的に聞き上手の達人になって下さい。
聞くことは結構精神力が必要です。
コミュニケーション能力が低い人ほど、場面を共有することに慣れていないし、早く逃げ出したい気持ちになりますけど、そこは我慢です。
あなたはホストです、ホステスです。
聞いてあげて聞いてあげて、相手の人格、意見、性格をすべて受け入れましょう。
ストレスを感じるけれど、慣れればどうってことはありません。
次のステップで反対意見も盛り込んでいくことです。
少しずつ、少しずつです。
いくら聞き上手になれと言っても、完全に受け身に徹しろというわけではありません。
話し上手になるための布石だと思って下さい。
案外営業や交渉の成績が高い人ほど、本来は話下手な人が多いです。
そのハンデの中で、自分はお客さん(クライアント)の心を惹きつけられるかの決意と考えが定まった人だけが、高いレベルにいけます。
コンプレックスで諦めていたら、そこで試合終了です。
人生もジ・エンドです。
練習する相手は、人間の数だけいます。
毎日、練習して下さい。
また喫茶店などで、ペラペラ話している人ではなく、聞いてあげている人を注意深く観察して下さい。
ペラペラ野郎、ペラペラ女は、ただ相手の手のひらで転がされているだけに過ぎないかもしれませんよ。
薄給の落ちこぼれ弁護士だった僕が高給取りになったきっかけ 岩波英知先生の教え(脳内の使い方)を実践
僕は弁護士という仕事にとことん自信がありませんでした。
弁護士の数がどんどん増えていくため、競争が激しくなり、その競争の中で僕は勝ち抜ける自信がなかったです。
将来、さらに弁護士内での給料格差が広がっていく中で、僕は確実に負け組弁護士になるのだと思っていました。
もはや弁護士=成功者という時代ではなく、いかにお金を(言い方はまずいけれど)踏んだくれる人間が、有能な弁護士になる時代です。
今や弁護士事務所がテレビCMを盛んに流していますが、お金が取れると思った分野で重点的に広告料を支払っています。
もはや弁護士=勝ち組ではなく、弁護士の中で生きるか死ぬかの競争が始まっているんですね。
僕は当然負け犬組でした。
それは自分でもわかっていました。
☆僕の体験記はこちら↓(当時の悲惨な状況を書いています)
しかし、今では仕事もうまくいくようになり、自分に自信が出てきました。
クライアントさんと交渉が成立する空気や雰囲気も感覚的にわかり、その経験値が今につながっています。
変に難しく考えれば考えるほど、お金は逃げていくし、それが薄給として反映されてしまいますが、『自分はできる』という気持ち一つで、いくらでもクライアントはお金を支払ってくれるんだな、とわかってきました。
そのためにはお金に対して罪悪感を持ってはいけないのです。
自分に自信がある人は、その自信にお金をお客さんが支払ってくれると思いこんでいます。
そりゃあ、そうですよね。
自信のない人間に、お金を支払いたくないですから。
しかし、自分に自信がなくても、自分の専門知識、売りたい商品、労働に対して自信を持てば、仕事の上では『自分に自信がある』状態です。
だから、堂々と素晴らしいものを僕は与えられると思い込めてから、仕事もうまくいくようになりました。
なにせこちらは法律をとことん勉強して弁護士になったわけなので、専門知識の量が半端なく違っています。
またクライアントのニーズ、不安をちゃんと引き出すことができるようになってから、こちらの打てる手がかなりわかってきました。
弁護士という仕事はクライアントの不安を打ち消す仕事です。
不安を消してくれる、未来の安心感や現在ホッとしたい心をちゃんとわかって、フォローしてあげることで、クライアントとの心理的距離はかなり近づきます。
このコツを感覚的に把握してからは、比例して成果も給料も上がるようになっていきました。
結果的に成果を出せたことが、さらなる自分への自信に繋がりました。
これは脳の仕組みをよく知っておけば誰でもできます。
脳の仕組みとは、自分の脳をフル活用するにはどうしたらいいのか? 相手の脳をどう動かせば、自分のシナリオ通りに事が進むのか、そこを冷静に知ることです。
脳はすべての司令塔です。
司令塔を攻略できている人間に、怖いものはないです。
同時に自分の脳が覚醒して活性化している時、相手に確実に影響を行使できるということも知りました。
相手の脳は、僕の脳の動きに連動します。
これらはドリームアートの岩波英知先生から教わったことです。
岩波英知先生は、脳の魔術師と言われるほど、脳内に関して世界一の見識と実践的なデータをふんだんに持っています。
脳を直接的に覚醒できる神業を有しているのですが、自分の脳が劇的に活性化した状態に誘導された翌日、クライアントと話した時、望外の成果をあげられました。
相手の脳が手に取るようにわかるし、こちらの脳が動くわ動くわ、気の利いたことを言えたり、相手の隠れた真理を発見できたり、相手の問いの返しが尽く当たったり、乗りに乗った状態を経験しました。
肌でわかったことは、『脳』だな、すべては! 人間はすべて脳なんだな! という発見です。
コミュニケーション能力も脳みそが作り出すものでし、コミュニケーション能力を向上させたい人は、脳というキーワードから自分を変えていくことをおすすめします。
うまく話せないのも脳が作動していないだけのことですから。
決意を持って、僕は脳について徹底的に研究しました。
岩波英知先生の脳覚醒技術のお世話になりながらも、自分ですべての人の脳の動きを冷静に分析しました。
先生に言われたように、スターバックスで話をしているカップルや商談している人たちから、脳が動いている時、脳が動かなくなった時の状況を観察して学んでいきました。
僕が苦手だったコミュニケーションや人間関係も、結局は脳ですよね。
だから、脳の研究と観察と実践(幸い弁護士なのでテストケースはいくらあり、貴重な経験値を獲得できました!)
僕が緊張してテンパった時、脳が全く作動していないこともわかっていたのですが、どうしてもあがってしまう精神状態ばかり気にしていたけれど、やっぱり脳がそのように仕向けているだけでした。
うまくいかないのにもうまくいくのも脳の動きなので、常に脳をフル活用するようにしました。
しかし本を読むだけではだめです。
あれは浅いところしか使えないからです。
結局は、動物的な脳を使うことだとわかりました。
たしかに岩波英知先生も動物脳が非常に発達しています。
嗅覚が異常に優れていて、なんでも会った人の香りをずっと覚えていられるのだとか。
原始的な動物脳が、相手の脳を動かして、自分の思い通りに思っていけることがわかってからは、僕は理性とか知識だけで動く人間だったことを反省し、それまでの自分を捨てるつもりで、感覚と右脳だけで過ごすようにしました。
そうすると、まだまだ半人前だった時期(今もですが)でも、知恵の駆け引きをしてくる人の心理状態、脳の動きがわかるようになっていました。
ここでこう言えば、相手の心と脳は響いてくれるな、とか、相手は言葉ではこう言っているけれど、実は別のことをわかってほしいんだな、と尽く当たりました。
これが大きな自信になりました。
言外の意味がわかり、相手の行間を読むことが徐々に得意になってからは、仕事面でも調子になり始め、成果のぶんだけお給料がもらえるようになりました。
これも岩波英知先生のおかげでしょう。
脳を駆使できた人間だけが、勝ち組になり、成功者になり、お金も儲けられるようになります。
弁護士といえども、競争者がどんどん増えていく時代です。
人と違う脳みそを手に入れるしかないでしょう。
岩波英知と深層心理の到達と発見
世の中には信じられないものがある
岩波英知先生の技術は、自分の深層心理があぶり出してくれます。
このときに、自分の深層心理に渦巻いている悩む原因、生きづらさの原因がわかります。
同時に、深層心理にある本当の自分の思いもはっきりわかります。
深層心理は、当人ですら認識し把握できているものでないため、僕らは普通に生きていたら深層心理にある本当の自分を発見できることなく、日々を漫然と過ごすことになります。
しかし、本当の自分を知っている人間と、ぜんぜん知らない人間では、能力も生き方も考え方もすべて違ってくるのは当然のことだと思います。
弱さも自分の自信になる
岩波英知先生の技術で本当に深い深層心理にある自分の本音や感情がわかった時、僕は心の底から安心感と強さを感じ取ることができました!
偽ってごまかして、一時しのぎをして生きてきた僕の弱さもずるさもすべて愛することができた瞬間でもありました。
自分の弱点もわかりましたし、これってとてもマイナスなことに直面しているようですが、全く違います。
不思議と愛せてしまったんですね。
受け入れられてしまうというか、自分の深層心理に真に到達したときの感動は言葉では表現しきれないですね。
本当の自分を知りたい、取り戻したい、変化させたい人はおすすめ
自分を知るってこういうことなんだなと思います。
もしも本当の自分を知りたい、本当の強さも弱さも知りたい、その上で人生を変えていきたいと思う人ならば、岩波英知先生の技術はうってつけです。
あの人ほど、自分の心と直球勝負で向き合わせてくれる達人はいないですから。
生きる感動、自分であってよかったという感動、これから生きることがワクワクする感動を味わってほしいと思います。
瞑想や座禅をいくらやっても到達できない人でも、一瞬で効果を超越してしまうことは間違いありません。
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聞き上手はコミュニケーション能力の低い人こそうってつけ。誰でも交渉上手になれる、仕事もできる
- 交渉は強ければいいわけではない。仕事ができる人の本当の特徴とは
- 仕事ができるようになるには何より人間心理を知ること
- 誰からも信頼され仕事ができる人間は聞き上手
- 饒舌すぎるのは不安の裏返し
- 聞き上手=人に合わせることではない
- だめ弁護士で能力の低さで悩んでいた僕でも変われた
交渉は強ければいいわけではない。仕事ができる人の本当の特徴とは
人間は感情の生き物である以上は、いくら強気で相手を言いくるめても、相手が気分を害した時点で交渉が決裂します。
それは強気でイケイケの押しが強い人が仕事ができない人間になってしまうマズい例です。
僕は体験談に書いていますが、とても緊張しやすく弱気にすぐなりテンパりやすい人間でした。
仕事ができるようになるには何より人間心理を知ること
そんな僕でも一人前の弁護士として、そこそこ仕事ができるようになったのは、コミュニケーションってなんだろうと考え、感情と感情のぶつかりあい、ないしは交流だと気づかされました。
いくら弁が立つ弁護士でも、強くで、あるいは知識をひけらかして論理的に相手を言いくるめようとすると、相手の感情をあまりに無視したがために、結局うまくいかなくなることが多発していることからも言えるかと思います。
前回のブログで聞き上手こそがコミュニケーション能力の低さをカバーできる最大の武器だと書きましたが
誰からも信頼され仕事ができる人間は聞き上手
交渉上手になるためにも、聞き上手にならなければなりません。
交渉が上手い人ほど仕事ができる奴です。
僕は交渉が下手でどうしようもなくて、交渉そのものの前に、人への緊張がひどく、その状態で無理に話そうとするから余計支離滅裂、しどろもどろになってしまい、相手の感情を料理するどころか、自分の感情のテンパリに溺れていたぐらいです。
そんな弱気自信がなく緊張しいの僕でも、交渉がそこそこ上手になっていたのは、聞き上手、つまり相手の感情を動かす、相手の脳をどうすれば動かせるのか、感覚的にわかってきたからです。
饒舌すぎるのは不安の裏返し
これは会話の格闘術のプログラムで学んだことだけど、あまりに話しすぎる人間は、饒舌でいるようでいて、不安の裏返しなんだということも気づかされました。
まさに僕がそうでしたから(饒舌じゃなくて、のべつ幕なしに話そうとする単なる錯乱行為だったけれど)
弱気で自信のない人間のほうが、相手の感情をちゃんと敏感に察知できます。
相手が何を訴えたいのか、相手の要求も繊細に見つけようとします(最初は見つけられないけれど、聞き上手になれば引き出せるようになります)
だからこそ、コミュニケーション能力がなくて自信のない人がやることは、いかに上手にしゃべるかではなく、いかに聞いてあげるか、相手の気持に寄り添ってやるかです。
聞き上手=人に合わせることではない
ただし相手の感情によりすぎてもいけません。
そこは譲れない自分の言い分を強く設定しておいて下さい。
お互いの妥協点はどこかで見出さなければなりませんが、自分を完全になくしては駄目です。
自分をはっきり持ってこその交渉成立です。
弱気な人ほど、聞き役に徹することです。
そして人間は理性よりも感情で動くものだと常に言い聞かせて下さい。
そのために、自分は何をすればいいのか? それは相手の感情を汲んでやることからです。
そして自分は自信がないし、話し方に劣等感を持っているし、交渉なんてとてもじゃないけれど難しいと思っているのならば、その考えは大きな間違いです。
こんな考えをしていることが一番駄目で、そんな自分でも交渉上手になれるし、そのための方法があるんだと強く認識して下さい!
だめ弁護士で能力の低さで悩んでいた僕でも変われた
こんな弁護士の劣等生だった僕でも、今では自信を持ってやれるようになっています。
そんな肩肘張って喋りまくらなくても、相手の感情は動きます。
もともとコミュニケーション能力が低くても、交渉上手になれて、自信も出てくるんだと思って下さい!
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